平成３０年１２月５日（水）、東京国際フォーラムにて開催された社労士制度創設５０周年記念式典に参加してきました。式典には、天皇、皇后両陛下もご臨席され、生まれて初めてお姿を拝見し、感無量でした。
社会保険労務士は、労働や社会保険に関する問題や年金相談に対応する専門家として、昭和４３年の法制定により国家資格として制度化されました。制度創設から５０年を経た現在、働き方改革の担い手として社労士は社会に必要とされています。来年は平成の世が終わりますが、次の世でも社会に必要な社労士として皆様のお役に立ちたいと思います。
あと１日で２０１８年も終わり、新年２０１９年は新元号元年となります。新元号のもとでは、働き方改革、外国人雇用の拡大、ＡＩやＩＣＴツールの発展など、人事労務に関する動きが加速度的に進展していくことが予想されます。当事務所では、こうした時代の流れに乗った採用、ルール作りやアドバイスを行い、人事労務の側面から企業様の経営力をアップさせていきます。
皆様、新年も何卒よろしくお願い致します。
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